前回、作成したルックアップのアプリを使ってテーブルについて説明していきます。
テーブルは複数の明細などがあるときに便利な機能になります。
早速、作っていきましょう。
左のメニューからテーブルをドラックアンドドロップして配置します。
テーブル枠の中に必要なフィールドも配置していきます。
- 品名(文字列1行)
- 単価(数値)
- 数量(数値)
- 計算金額(計算)
上記の4つのフィールド追加していきましょう。
追加が完了したら計算金額の設定で計算式を書いていきます。
今回は「単価*数量」なので上記のように書きます。
入力が完了したら保存して下さい。
フォームの保存でアプリの更新もお願いします。
※ここで入力するフィールド名はフィールドコードなので変更していない方は変更しておいて下さい。
アプリ更新が終わったら入力してみましょう。
単価と数量が計算金額で結果が反映されていれば大丈夫です。
行を追加したい場合は右側の+で増やせます。
ーを押せば行の削除ができます。
<最後に>
テーブルはとても便利な機能であると思います。
ただテーブル内には使用できないフィールドなどもありますので注意が必要です。
詳細はKINTONEのヘルプから確認お願いします。
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